2018年2月4日日曜日

2018年 始まりました!







新しい年が始まって1ヶ月。

東京も記録的な寒さが続き 冷え込みが厳しく感じます。

が、寒さにはめっぽう強い ムクムクNellyは まだ残る雪を横目に 白い息を吐きながら 毎日楽しそうに 歩いています。













ご挨拶が すっかり遅くなってしまいましたが

昨年も 可愛い犬たちに囲まれ お客様やDogManの仲間たち 周りの皆様に支えられ 過ごせましたこと 心より感謝申し上げます。





















































































































































2017年を 振り返ると この下馬の場所から生まれた DogManが 20周年を迎え さらに

新しい挑戦である DogMan AOYAMAがオープンする といった大きな波のあった1年でした。




そのDogManの節目や変化を 近くで見ながら DogMan-iaは お店としてどうありたいか 

私自身 どんなトリマーでありたいか 考えさせられました。



"DogManと共に トリミングを通して より多くの幸せな気持ちを お届けしたい!!" という思いが 

より強くなったことは 言うまでもありません。































6歳になったNellyは 相変わらず 遊ぶ事が大好きで お客様にも 犬たちにも 相手をしてもらい ( ありがとうございます! 笑 )

たまには 小さな店を飛び出して 開放的なドッグランで 思いっきり遊んだり 

行き交う犬や人たちを 眺める日常に戻っては またのんびり マイペースに過ごしています。   











































その反面 犬の本能から DogMan-ia=自分のテリトリー を守る意識が 見えてくることが ありましたので

ちょっと注意をしながら Nellyならではの キャラクターや 周りを明るく楽しませる キャッチーさを 伸ばしてゆきたいと

思っています。 はしゃぎすぎたり イジワルしてみたり 看板犬として らしからぬ点も 時折あるのに(笑) 

皆様にはいつも 温かく見守っていただき 本当にありがたいです。












戌年 2018年 < year of the DOG > の この5月、 DogMan-iaは 10周年を迎えます。

その事を 考えるだけで 色々な思いが溢れ 胸が熱くなってしいますが。。。


多くの学びをもたらしてくれる 犬たちと 側にいてくれることが 当たり前ではない時間を いつも意識して

いつも以上に 犬たちや皆様と一緒に 楽しんでゆきたいと 思っています。










お客様には DogMan-iaのトリミングを 心より喜んでいただけますよう 一層 努力をしてゆきます。

今年も NellyとMAYO そして DogMan-iaを どうぞよろしくお願いいたします!  




my life with dogs...




2017年7月15日土曜日

DogMan-ia 9周年!!







7月に入り ムアッとした湿気を感じる お散歩途中、きれいな紫陽花に ホッと心が和む この梅雨の時期。

お散歩の時間も かなり 早まってきていると 飼い主さんから お聞きすることが 増えてきました。

むくむくNellyは どんな気持ちで 毎朝通勤しているのでしょう?






先々月の話になりますが、 5/24 DogMan-iaは お陰様で 9周年を 迎える事が出来ました。

犬たちと お客様 そして DogManスタッフたちの 支えがあり この日を迎えられることに 感謝の思いが 年々 深くなってゆきます。

本当に ありがとうございます。






9周年当日、 朝のオープン時間と共に お世話になっているお客様や DogManから お祝いの花が 続々と届きました。

色鮮やかな紫陽花 気品のある胡蝶蘭、 ゴージャスで雰囲気たっぷりな アレンジメントに 晴れやかな 向日葵。

それぞれに 思いの込められた 贈り物が届けられるたび 心が温かくなり 胸がいっぱいになりました。 



















おもちゃ好きで ただただ陽気なイメージのある Nellyには 実はメルヘンな一面もあり 

花の匂いや 実をハムッとしてみたりと なんだか今日はいつもと違う お店の中で 興味津々。 

































そして今回、DogMan-iaが 9周年を 迎えるにあたり 個人的に 強く思ったことがあります。

それは ここが 「 DogManの始まりの場所 」 であるということ。。。





江頭さんと 愛犬Nattyから 始まったDogManは 今年11/22で 20周年を迎えます。




この20年間の中には DogManならではの 犬と人との繋がり たくさんの はじめましての出会いから その分 たくさんのお別れまで 

ひとつひとつに 大切な物語が 詰まっています。

その DogManの物語の始まり と言える 貴重なこの場所は 年月を重ねゆく中、9年前に DogMan-iaとして 姿を変えました。



今は目黒へ移転し 信頼と情熱ある仲間たちと 次世代看板犬が トリミングを通して たくさんの幸せを 日々

生み出しつづけている DogManを 私はずっと リスペクトしてきたので、 少し離れてはいますが この始まりの場所で

私自身が「DogManスピリット」を引き継ぎ トリミングをできていることを 本当に嬉しく感じています。





私は 音楽やアート フラッと直感で訪れる旅や 自然を感じに行くなど クリエイティブな時間を過ごす事が とても好きです。

6坪の小部屋のような空間を アトリエのように自由に表現できる 環境は 犬たちのトリミングをする時も 頭を柔軟に 感覚的にしてくれます。

常にアンテナを張って 動き回っていたい 何事にも前のめりで 集中すると なかなか抜け出せない 性格でしたが、

マイペースで ゆる〜いNellyと 一緒にいる日々から 今までになかった のんびりする時間でさえも 学んでいる気が。。。

「 Learn from your dog. 」という DogManのスローガンを まさに実感中です。 


更には仲間である山ちゃんが描く 犬たちの絵や作品が いろんな場所に 散りばめられてゆき、

じわじわと 空間が育っている感じも 楽しいモチベーションになっています。

DogMan-iaだからこそできることを 新たな気持ちで表現し 思いを届けてゆきたいと 初心に戻り 色々な支えを感じた 1日となりました。






小さなサロンながら お客様や皆さまから ありがたくも たくさんの刺激や 応援をいただき 日々進歩あるのみ! と思っています。

今後とも DogMan-iaを どうぞよろしくお願いいたします!!





                               my life with dog....




2017年2月11日土曜日

進化したクレヨン





先日 お客様から DogMan-iaのアーティスト部門 山ちゃんへ、 嬉しいギフトを 頂きました。

そのギフトは Kitpasから発売の「 窓ガラスにも描ける 」!? とっても不思議で 面白そうなクレヨンです。








( こんな ○○○○あったらいいのにな…… )と子供の頃 想像を膨らますときが 皆さんも ありませんでしたか?

今回は そのうちのひとつ こんなことができたらいいのにな!が 今の時代 クレヨンとして カタチになっているコトに 驚きました。

もちろん 窓ガラスに描いた後は 水拭きでサッと 拭き取れる 優れもの。






それはもう ワクワクな 山ちゃんが どんな感触なのかと 普段から見慣れている Nellyを 描いてくれました。

スラスラと描き始め 窓に現れたNellyは 試し書きとは思えぬほどの クオリティで 毛色や 毛の流れが す、、、すごい!!






勢いに乗るまま 続けて 描き始めた DogManの看板犬 Brook.

Nellyは20分で 納得のいく 仕上がりになったものの Brookは じっくり描き込み 約2時間。

モクモクと描いているうち Brookの顔と 山ちゃんの体が 一体化して、 まさに DogMan(犬と人)に なっていました!




ツルッとした短毛のBrookも 外側からどう 見えるかを考え 毛の流れや重ねる色味 ほどよく 塗りつぶしすぎないようになど、

描きながら ひらめきを 盛り込んで 若干。。。 男前なBrookが(笑) 窓に浮き上がりました。








お客さんたちからの 反応も 「 生きているみたい。。。すぐそこにいるような表情!」との 嬉しい感想を たくさん頂きました。

さらには その絵を Instagram経由で見たくださった 発売元の kitpasさんから ご連絡があり ご賞賛も 頂戴してしまいました。 

どちらかというと web関連に弱く アナログ寄りな私。。。 今回 文房具とネット社会の進歩を 実感したところです。(笑)








窓際に 忽然と現れた こちら 茶色の固まりは 先代看板犬の ミニチュア・プードル < Saopauro >.

一体どうなっているのか 目を凝らしてしまうほど 繊細かつ立体的な絵。







実はこれも DogMan-iaのDマークに 合わせて 山ちゃんが Kitpas で描いたもの。


立体物と平面の絵を 見事に融合させた 作品になりました。


よくイスの上で はみ出てしまうムクムクの前足を ダランとさせ のんびり過ごしていたSapauloを 思い起こします。。。







続いてこちらは DogManスタッフのキッズ画伯(6歳)の 作品。 



大きな窓ガラスとなると 絵も ダイナミック!

一番上と 向かって左下は ボーダー・テリアの GooGoo.J 、右下が Nellyです。

Nellyのモコモコが 恐竜?もしくは ライオンのようにも見えますが GooGooのゴワゴワした固い毛との 違いをちゃんと表現してくれました。

もし私が 絵本作家だったとしたら 挿絵にしたいくらい 好みな絵です(笑)













新たなクレヨンの登場で DogMan-iaの窓ガラスが 大きなキャンバスになり 一層 賑やかにしています。


何だかもったいなくて なかなか ”消せる”醍醐味は 味わえていませんが(笑)

ユニークな作品たちや 可愛い犬たちに囲まれながら トリミングをする ありがたくて 楽しい日々。



一休みの合間、 窓を 時折眺めては そんなクレヨンのように 私もお店も 進化したい。。。と ふつふつ沸き上がる 1月でした。









my life with dogs...







2017年1月11日水曜日

2017





新たな年の 幕開けです。

昨年 お世話になりました 飼い主さんと犬たちを始め 皆様のおかげで、今年も無事 仕事始めとなりました事 心より感謝申し上げます。

今年もDogManスタッフたちと 意識を高め合い よりたくさんの ご家庭と犬たちに 幸せを お届けできますよう 全力で頑張ります!!







2017年の元日。 

今年は 私の趣味「 ひとり旅 」から 始まりました。

以前から 訪れてみたかった 島根県にある 出雲へ

ふと「 行ってみよう! 」と思い立ったのが 12月半ばでした。





出雲は 神々のふるさと、神々の国と 呼ばれ 古代遺跡や 数々の伝説が語り継がれている地です。

日本一の大きさを誇る 注連縄と ご縁の神様で知られている 出雲大社へ 初詣参り。 

いつも横を歩く Nellyは 東京で お留守番です。



実際に訪れて分かる その場所で感じられるもの、 出発から目的地 そして帰宅までの道のりで 起こるたくさんの出来事。

ひらめくまま 思うがまま 直感を頼りに ふらりと旅をすることは 冒険好きな私にとって やっぱり楽しい!!と再確認した 年明けでした。











出雲の キンと冷えた 清々しい空気の中を 1人で歩くうちに これまで 沢山の人たちや 犬たちと 出会い 支えられ 

大好きなトリミングが 出来ている今に 改めて 感謝の思いが 沸き上がってきました。












今年1年もまた いろいろな出来事や ご縁が たくさんあるかと 思うと 楽しみでなりません。



酉年にちなみ DogMan-iaの " トリ "ミングで 皆様のお気持ちを ” トリ "込むことができるよう

笑顔溢れるNellyと 共に頑張って いきたいと思います!



本年も どうぞ よろしくお願いいたします。







my life with dogs...